【3000体目】目標を具体的に決める【ジェスチャードローイング】

ジェスドロ3000体目振り返り 学び
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短時間で対象を描く「ジェスチャードローイング」、3000ポーズ目まで来ました。

▼過去のジェスチャードローイング関係の記事はこちら

ジェスチャードローイング
「ジェスチャードローイング」の記事一覧です。

ドローイングをする目的

わたしは「イメージをシンプルに描きだす」ためにジェスチャードローイングを続けています。

前回のふり返りでは、この目標設定が実はふわっとしていて、うまく働いていなかった(!)ということがわかりました。

今回は2500〜3000体分のドローイングをふり返りながら、具体的な目標設定のためにしたことや、身についたことをまとめています。

具体的な目標を探す

前回の記事で書いたように、30秒でジェスチャードローイングをするには、それまでとは違う描き方を身につける必要がありました。もっと少ない線で構成しないと、全体を描ききることは難しいです。
わたしは30秒ドローイングの参考作品を探すことにしました。

ドローイングの参考作品を探す

はじめに目にとまったドローイングを紹介します。本格的に探し始める前に見かけました。
残念ながら参照元のリンク切れで、アーティストが誰なのかまではわかっていません。(わかる人はぜひ教えて下さい)

このドローイングは非常にシンプルで、かつ動作は読み取りやすく表情も見えて、純粋に「良いな」と思いました。

参考にするにはもう少し、モデルやポーズのバリエーションがほしいと思いました。ですが他の参考作品を探していくうえでも、このシンプルさは一つの基準になりました。

目標を探すためにしたこと

参照するためにある程度の量を公開してくれているアーティストとなると、意外と探すのに時間がかかりました。SNSや動画だと一枚ずつで流れていってしまうので、ブログや本でまとめて公開してくれていると参照しやすいですね。

調べた結果、わたしはMatt Jonesさんのドローイングを目標にすることにしました。アニメーション関係のアーティストさんで、ブログにドローイングもたくさん載せてくれています。
とくに、これは○秒のドローイング、と表記してあるのが探しやすくて良かったです。

▼Matt Jonesさんのドローイング

Matt Jones

ドローイングを見て気づいたこと

Jonesさんの30秒ドローイングを見ていてポイントだと思ったのは、以下のような点です。

  • シルエットや動作がわかりやすい
  • 顔も描いてある

ひとつめは、この部位が伸びているなとか、こういう感情だろうなというのが読み取りやすいと感じました。たとえば、肩や骨盤はいつもきっちり描いてあるわけではないですが、それがかえって動作をわかりやすくしているようでした。

また、顔がけっこうしっかり描いてある(少なくとも向きがわかる)のも、生き生きとしたドローイングの理由だと思いました。

今回のドローイング

その分析をふまえて、わたしの3000体目までのドローイングをかいつまんで見てみましょう。

2500〜2700体

はじめのころはまず、なるべく外形をシンプルに描こうとしました。脚や腕を意識的に描き込まないようにして、単純な形で捉えようとしています。

二人のモデルのときは全体で1分で描きました。やり取りがあるので、普段より生き生きとした空気を出しやすいと気づきました。

2700〜2900体

このあたりはペンの濃さを一定に変えてみました。筆圧と連動させると全体に薄めになってしまうためです。太さだけで線の強弱を出す方法にしました。

2900〜3000体

シンプルに描く意識は身についてきたかなという頃です。顔は描いたり描かなかったりしています。
線の太さの具合をいろいろ試していたのですが、筆圧設定がうまくいかなくて思うような線が引けずにいました。

ふりかえり

身についたこと
こまかいシワであったり、複雑な構造の分析に時間をとられることが減りました。
それまでは「正確に描かないと…」という思いがどこかあったので、わからないところで筆が止まることがもっと多かったように思います。

以前よりは気負わず描けるようになったと感じました。

まだ難しいと感じたところ

頭部が相変わらず苦手です。顔も描いたほうが魅力が増しますが、狭い範囲に描くので思ったように描けず難しいです。

また、線に太さがうまく乗らなくて、読み取りづらい時があります。

次に試したいこと

頭部(顔も)を描けるようにしたいのと、読み取りやすさを上げたいです。

まとめ

シンプルに描くこと自体は意外とすんなり受け入れられました。そのうえで読み取りやすさを出すのはもっと練習が必要ですね。

筆圧の設定は結局、思ったようにいきませんでした。そのため、これ以降はiPadからPCのPhotoshopでのドローイングに切り替えています。(最終的にはPCでドローイングができるようになることを目標にしています。)

この「線が思ったように引けない」というのが、わたしがなかなかデジタル制作に慣れない理由の一つです。
目標設定のときのように、ここでも「じゃあ思い通りの線とはなんだろう?」というところをはっきりさせるのがポイントかもしれません。

またドローイングが進んだら共有したいと思います。
以上、ジェスチャードローイング3000体目のふり返りでした。

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